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この法会は、『無量寿経』の巻下に、「この世において十日十夜の間善行を行うことは、仏の国で千年間善行をすることよりも尊い」と説かれていることから、その教えを実践したもので、十日十夜にわたり不断念仏を称えて別時の念仏を修することとなっています。当山ではその功徳をもって塔婆回向を行っております。
仏教における4人の守護神です。須弥山の頂上に住む帝釈天に仕え、その中腹で伴に仏法を守護していると考えられている。それぞれ持国天は東方を、増長天は南方を、広目天は西方を、多聞天は北方を守護しています。また多聞天は毘沙門天と呼ばれることもあります。